PCの初期設定は家電量販店に頼まなくても自分で出来る?|設定項目を紹介

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本記事はパソコンの初期設定家電量販店
依頼するか悩んでいる方に向けた内容です。

こんにちは!家電量販店で働いているかややよ(@kayayayo)です。

はじめてパソコンを買ったり、普段あまり使わなかったりする方は「初期設定」という言葉を聞くだけで、アワアワしちゃいますよね。

 

何をどうすればいいのか分からない

家電量販店のスタッフに説明を聞いてみても言葉が難しく、ポカーンとすることも…。

そんな方に店員からオススメされるのが「初期設定サポート」です。

しかし、設定料金を見てみると。。。

 

た、高すぎる!
予算オーバーするな…

家電量販店の高額な料金設定(1万円~5万円)に驚くコトになります。

予想をはるかに上回る料金を目の当たりにして「こんな金額で依頼する必要があるほど初期設定は難しいのか」といった疑問が出てきますよね。

 

結論から言えば、家電量販店に初期設定を任せる必要はありません。

理由はカンタンで、あなたが想像しているほど難しいものではないからです。

今回は、未経験の人でも初期設定が行える理由をはじめ、セットアップの項目などを紹介します。

家電量販店に頼まなくても自分で出来る理由

はじめに「家電量販店に頼まなくていい」というのは、すべての人に当てはまる訳ではありません。

ですが、本記事をご覧になられている「あなた」に限っては頼まなくても大丈夫と断言できます。

自己解決に至るための意欲と行動力を持っているからです。

例えば、設定料金の金額を聞いて「設定料金が高すぎる!」と感じる人は多いと思います。

パソコン本体代に設定料金まで合わさると多額の出費になるので、眉をしかめるのは当然ですよね。

でも、そこから何も行動を起こさない人が多数派です。渋々ながらも設定を任せてしまいます。

しかし、あなたは「検索」という前向きな行動を取っています。

疑問をもって行動している時点で問題は解決しているも同然です。

さらに言えば、パソコンの初期設定に深い知識はいりません。

料理レシピを見ながら味噌汁をつくるレベルで簡単です。

正直、「やる気」があるなら誰でもできます。

 

わたしなら出来る、わたしなら出来る…

国内メーカー(富士通、NEC、ダイナブック等)を買われる方は検索すら不要です。

別記事「はじめてのパソコン選びは「国内メーカー」がおすすめ!「海外メーカー」との違いを紹介!」で解説していますが、国内パソコンはマニュアルが充実しているので、説明書の手順に従って操作を進めるだけで完了します。

操作を進める中で不明なことがあった場合、無料で電話サポートを受けることもできるので初期設定で頭を悩ませることはありません。

余談ですが、国内PCを購入するにも関わらず店頭で「マニュアルがない」と説明された場合…($▽$)←こんな顔の店員さんなのかもしれません…。

「失敗」を恐れる必要がない

「失敗したらどうしよう」「うまくできるか心配」と考えて及び腰になりがちです。

ですが、安心してください。

そもそも「間違った設定」なんてありません。

何をどう触っても、テキトウに設定したことが原因で故障することはないからです。

スマートフォンだって最初はよく分からない状態で操作してましたよね。

 

たしかに!

パソコンも同じことです。

あくまでただの設定なので、後々知識が増えてから見直せば良いだけの話です。

どうしても納得できずやり直したいと思ったら、パソコンをリセット(工場出荷状態)することも出来ます。

なにより大切なのは怖がらずに挑戦することです。

パソコンのリセット画面

パソコンの初期設定項目

Windows11で最初に設定する項目は次の4つだけです。

① Windowsのセットアップをする
② Windowsアップデートをする
③ オフィスのライセンスを認証する
④ 回復ドライブを作成する

 

Officeソフト非搭載のパソコンなら③の操作は不要です

Windowsのセットアップをする

電源ボタンを入れるとセットアップが開始します。

画面に表示される質問や指示に沿って操作してください。

国と地域選択の画像

 

基本的に難しいメニューはありません。

セットアップ時に設定する「パソコンの名前、パスワード」や「デバイスとプライバシー設定」は後から変更することもできます。

困ってしまう可能性があるとすれば次の2点です。

インターネット環境がない場合

Windowsのセットアップはインターネット環境が用意されていることが前提となっています。

接続回線の選択画面

 

後日に開通予定、もしくはインターネットを使う予定がない場合、設定を先に進められず困ることになります。

その際は、キーボードの「ALT+F4」を押してください。

インターネットの設定をスキップすることができます。

Microsoftアカウントをもっていない場合

セットアップ時にMicrosoftアカウントを追加する必要があります。

マイクロソフトアカウントの追加画面

 

ここで、「何それ?普通持ってるもの?」という疑問が浮かびますが、持っていないのが当たり前なので安心してください。

MicrosoftアカウントはOfficeソフトの認証や、マイクロソフトが提供するサービスを利用する際に使用します。

スマホの「アップルアカウント」や「グーグルアカウント」をイメージすると理解しやすいです。

アカウントの追加画面から新規作成できるので、指示に沿ってアカウントをつくってください。

MicrosoftアカウントはOfficeソフト(エクセル、ワード等)の再インストール時に必要になります。

大切なアカウントなのでパスワードの管理をはじめ紛失しないように注意してください。

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マイクロソフトのイメージ画像です。

Windowsアップデートをする

Windowsアップデートはパソコンを最新の状態にするために行います。

最新の状態にすることで不具合(セキュリティの脆弱性等)の修正や新規機能を追加するプログラムがパソコンに適用されます。

次の手順で実行できます。

1.Windowsキーをクリックする

Windowsスタートキーの画像

2.「設定」をクリックする

設定の画像

3.「更新プログラムをチェック」をクリックする

更新プログラムの確認画面

 

更新プログラムのチェック時に「最新の状態です」と表示されればアップデートは完了です。

オフィスのライセンスを認証する

オフィスソフトは「ワード、エクセル、アウトルック、パワーポイント等」のことです。

ライセンスを認証する際はOfficeソフトを起動してガイドの指示に沿って操作してください。

アプリ一覧画面

EXCELの起動画面

※Microsoftアカウントでパソコンにサインインしている必要があります。

 

本体にオフィスのライセンスカードが添付されている機種はプロダクトキーの入力が必要です

回復ドライブを作成する

回復ドライブとはWindowsを初期状態(工場出荷状態)に戻すためのリカバリーメディアです。

パソコンに突発的な問題が発生して起動できない場合などに使います。

これは、万が一のケースに備えるお守りとして準備しておく必要があります。

致命的な問題が起きてからでは遅いので絶対に作成してください。

回復ドライブの作り方は↓の記事で詳しく解説しています。

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USBメモリフラッシュの画像

まとめ

パソコンの初期設定と聞くと難しく聞こえますが、実際にやってみると想像より遥かにカンタンです。

初期設定をパパっと終わらせて快適なパソコンライフを送ってください!

 

自分で出来た!

ここまで読まれて、「あれ?セキュリティソフトの説明は?」と思われた方もいるかもしれません。

セキュリティソフトはワザワザ導入する必要がないので、敢えて紹介していません。

理由は、Windowsに標準搭載されている機能で十分だからです。

セキュリティソフトの「いる」「いらない」を詳しく知りたい方は下の記事をご覧ください。

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参考になれば幸いです。