[初心者向け]Surfaceのセットアップ方法を徹底解説!

本記事ではSurface(サーフェス)セットアップ手順
図解付きで紹介しています。

こんにちは、家電量販店でパソコンを販売しているかややよです。

軽量でコンパクトながら、優れた性能と美しいデザインを兼ね備えた「Surface(サーフェス)」

価格も手頃で良い面ばかりに思えますが、残念ながら大きな弱点がひとつ存在します。

それは、「ペラペラで薄い内容の説明書しか付属されていない」ところです…

Surfaceの説明書画像
■Surfaceの説明書

パソコンに不慣れな人ほど、途中で手詰まり頭を悩ませることになります。

なにをどうすればいいのか分からない…

こうなると、セットアップ情報の検索に大きな時間を費やすことに…。

そこで、今回はSurfaceのセットアップ方法を1から10まで解説します。

手順どおりに進めるだけで、Microsoft Office(エクセルやワード等)を用いた資料作成や、セキュリティ設定・リカバリメディア作成までバッチリ完了します。

パソコンの知識は全くいりませんので、落ち着いてトライしてください。

この記事を読んでほしい人
  • 購入前にセットアップ手順を知りたい人
  • 本体付属の説明書を見て絶望している人
  • セットアップした内容が合っているか確認したい人
目次

Surfaceのセットアップ準備

セットアップを始める前の準備として、次の2つを用意してください。

  • インターネット環境
  • セットアップ用の時間(3時間~半日ほど)

Windows 11のセットアップはインターネットに接続する必要があります。

可能であれば、無線LAN環境(Wi-Fi)を利用できる環境が好ましいです。

有線のインターネット環境しかない場合、Surface本体にLANケーブルを接続するための変換アダプターが必要です。

また、セットアップ作業の中にはOSの更新など時間が掛かるものが含まれます。

集中して取り組むために、最大で半日程度の時間を確保してください。

Surfaceのセットアップ手順

セットアップの項目は次の5つです。

Surfaceのセットアップ項目を表す画像

ひとずつ順に解説していきます。

その前に。。。

本記事は迷子を防止するため、網羅性を優先して書いています。

説明と画像を追いかけるだけでも時間を要しますが、その代わりに「途中でわからなくなる = 他のWEBサイトで調べなおす or 代行サービスに頼る」といった苦労や出費がなくなります。

ぜひ最後までお付き合いください!

わかった。がんばる!

掲載画像はタップで拡大できます。

操作説明の補足

説明文の「クリック」左クリックを意味しています。

ラップトップ型のLaptop、もしくはLaptop GOの方は、タッチパッドの左部分を押してください。

タブレット型のSurface Go、もしくはProの方は画面を直接タップしてください。

Windowsの初期設定

パソコンの電源を入れてWindowsの初期設定を行います。

STEP
電源ボタンを押してパソコンを起動する
Surface laptop goの電源ボタン

Surface GO、Surface Proは本体側面に電源ボタンがあります。

STEP
「言語」と「国と地域」を選択する
言語選択を表す画像
国と地域の選択を表す画像
STEP
キーボードレイアウトを選択する
キーボードレイアウトの選択を表す画像
キーボードレイアウト設定のスキップ画面を表す画像
STEP
ネットワーク(Wi-Fi)に接続する
ネットワーク接続を表す画像
ネットワーク接続成功時の画像
STEP
ライセンスに同意する
ライセンス契約の同意を選択する画面
STEP
デバイスに名前を付ける

パソコンに固有の名前を付ける設定です。

あとからいつでも変更できるので、あまり深く考えず「名前」や「好きな言葉」などを入力してください。

例:大和 太郎 のパソコン
デバイス名:yamato-taroPC

特に思いつかない場合は、「今はスキップ」を選択しても支障ありません。

デバイスの名前を決定する画面

デバイスの名前を決めて「次へ」を押すとパソコンが再起動します。

PCの再起動を示す画像

スキップした場合、自動的に名前が割り当てられます。
(「LAPTOP-○○○」「DESKTOP-○○○」等)

デバイス名はネットワーク、Bluetoothなどの識別名として用いられます。

STEP
Microsoft エクスペリエンスのロックを解除する
Microsoftエクスペリエンスのロック解除を表す画像
STEP
Microsoftアカウントの作成を開始する

Microsoft エクスペリエンスのロックを解除するにはMicrosoftアカウントが必要となります。

パソコンをはじめて買った人や、Windows8.1以前のOSしか触れていない人の多くは所有していません。

Microsoftアカウントを持っていない場合は、「作成」ボタンからMicrosoftアカウントをつくりましょう。

Microsoftアカウントの作成開始を表す画像

Microsoftアカウントを持っている場合は、サインインフォームにアカウント情報を入力してください。

「STEP:9」はMicrosoftアカウントの作成手順となるので、「STEP:10」までスキップしてください。

STEP
Microsoftアカウントを取得する

Microsoftアカウントは「電話番号」と「新しいメールアドレスを取得」のどちらかで作成できます。

固定電話で登録すると認証時にエラーがでる可能性があるため、本記事では「新しいメールアドレスを取得」からの作成方法を解説します。

まずは、「新しいメールアドレスを取得」をクリックしてください。

新しいメールアドレスの取得を表す画像

次にユーザー名に任意の文字列(自分の名前、好きな食べ物、好きな数字 等)を入力して、「次へ」をクリックします。

例:tarou12345 等

メールアドレスの取得を表す画像

ユーザー名が第三者と重複して取得できない場合は、ドメイン部分を変更して再度試してみてください。

パスワードを決めて入力し、「次へ」をクリックしてください。

パスワードの入力画面

名前を入力して「次へ」をクリックします。

名前の入力フォームを表す画像

「国/地域」が「日本」になっていることを確認して、生年月日を入力してください。

生年月日の入力フォームを表す画像

アカウントの本人確認、パスワードの回復の際に必要となる情報を登録します。

スマートフォンの電話番号やメールアドレスを入力して「次へ」をクリックしてください。

連絡先の追加画面を表す画像

「ロボットではない証明クイズ」が出題されます。

アカウント認証のクイズに答える画面

回答を送信して検証を完了してください。

ロボットではない証明の問題内容
アカウント認証が完了したときの画像

取得したメールアドレスとパスワードは、メモ帳やスマートフォン(写真撮影など)などで大事に保管してください。

STEP
Windows Helloを登録する(スキップ)

Windows Helloはパソコン起動後のパスワード入力などを省略するための認証機能です。

スマートフォンのロックを解除する時の「顔認証」や「指紋認証」を思い浮かべるとイメージしやすいです。

Surfaceは機種によって「顔認証」と「指紋認証」のどちらかを利用できます。

例:「Surface Laptop Go 3(128GBモデルは除く)」 は指紋認証が利用可能

Windows Helloは後からでも作成できるのでスキップします。

Windows Hello登録のスキップを表す画像
STEP
PINを設定する

PINはパソコンの暗証番号となります。

パソコン起動後のロック解除に必要となるので忘れないようにしてください。

Windows Hello PINの登録画面その1
Windows Hello PINの登録画面その2
STEP
デバイスのプライバシー設定を選択する
デバイスのプライバシー選択を表す画像
STEP
エクスペリエンスのカスタマイズを選択する(スキップ)
Microsoftエクスペリエンスのカスタマイズを表す画像

パソコンの用途をMicrosoftに知らせることで、ユーザーに合わせたサービスの提案が行われます。

STEP
スマートフォンと連携する(スキップ)

スマートフォンを連携することで、パソコン上でSMSメッセージの送受信、通話、写真参照などが可能になります。

Androidスマートフォンとの連携を開始する画面

専用アプリ「Windowsにリンク」を通して連携可能です。

使用するには同じネットワーク内にPCとスマホを接続する必要があります。

あとから設定可能です。

STEP
Windows初期設定の完了

Windowsの初期設定が完了し、デスクトップが表示されます。

Windowsのスタート画面
デスクトップの起動画面
初期設定項目の補足

「STEP:13」の「エクスペリエンスのカスタマイズ」で承諾した場合、設定項目が追加されます。

「Officeがデバイスに付属しています」と表示された場合は「OK」を選択してください。

「GAME PASS(月額サービス)」と表示された場合は、「今はしない」を選べば問題ありません。

1つ目の設定を読み進めるだけで結構疲れた…

この章の説明が一番ながいです…

次の章からはラクになります!

Microsoft Officeの認証

Microsoft Office(エクセル、ワード、パワーポイント、アウトルック)のライセンス認証を行います。

STEP
Microsoft Officeアプリをクリックする

Microsoft Officeアプリを起動して認証を開始します。

画面中央下の「Windows」ボタンを押したうえで、Excel、Word、PowerPointのどれかを開いてください。

Officeアプリの起動画面を表す画像
STEP
「確認」をクリックする
続行を表す画像
プロダクトキーの入力画面が表示される場合

Surfaceの機種によって、プロダクトキーの入力が必要になります。

プロダクトキーの入力画面を表す画像

本体にプロダクトキーが同封されているので、スクラッチを削って25桁のコードを入力したうえで、「Officeをライセンス認証」をクリックしてください。

プロダクトキーの文字が記載された画像
STEP
「確認」をクリックする
製品の発見を表す画像
STEP
「使ってみる」をクリックする
ライセンス認証の完了を表す画像
STEP
「同意する」をクリックする
ライセンス規約の同意を表す画像
「ライセンス契約の同意」画面が表示されない場合

Microsoftアカウントでのサインインが必要になります。

「アカウントにサインインまたはアカウントを作成」を押してください。

Microsoftアカウントへのログインを促す画面

Windowsの初期設定で取得、もしくは利用したMicrosoftアカウントの情報を入力して「次へ」をクリックすることで、ライセンス契約の同意画面が表示されます。

サインイン画面を表す画像
STEP
「次へ」をクリックする
プライバシー情報取り扱いを説明する画面
STEP
オプションデータの送信・未送信を決定する

Office製品の利用状況、問題発生時の診断データをMicrosoftに送信するかを決定する項目です。

サービス改善に繋がるデータにあたるので、「情報を送信するのは何か嫌…」など特別な意図がなければ「送信」を選択してください。

オプションデータ送信の是非を決定する画面
STEP
パーソナライズの有無を決定する

Office製品の利用状況に応じて、Microsoftのキャンペーン情報を受け取るか決定する項目です。

広告配信のためにデータを収集されたくない場合は、「パーソナライズしない」を選択してください。

パーソナライズの有無を決定する画面
STEP
「完了」をクリックする
エクスペリエンスの内容を示す画面
STEP
ライセンス認証状態を確認する

左メニューの「アカウント」をクリックして、製品情報に「Microsoft Office Home and Business 2021」と表示されていれば認証完了です。

アクティベート情報の確認画面

これでエクセルやワードが使えるんだね!

Windowsのアップデート

Windowsアップデート「新機能の追加、脆弱性の修正」プログラムをパソコンに適用するためのものです。

少し難しく感じてしまいますが、スマートフォン(iPhone/Android)のアップデートと同じものと考えてください。

Windowsはスマートフォンと一緒でアップデートは自動で行われます。

しかし、Windowsのセットアップ時は手動で最新プログラムを適用する必要があります。

パソコンは製造から消費者(あなた)が購入するまでにタイムラグがあるため、セキュリティプログラムなどが適用されていていない期間が存在するからです。

製造から購入までの流れを表す画像

要するに、ウイルスなどのサイバー攻撃に弱い状態ということです。

そのため、セットアップの際に実行しなければなりません。

Windowsアップデートは次の手順で行えます。

STEP
Windowsの設定を開く

画面中央下の「Windows」ボタンを押したうえで、「設定」をクリックしてください。

設定画面の開き方を表す画像
STEP
[Windows Update]を開いて「更新プログラムをチェック」をクリックする
Windowsアップデートの実行画面
STEP
更新プログラムの適用を待ってから、「今すぐ再起動する」をクリックする
アップデートプログラムの適用
STEP
パソコンの再起動が終わったら、デバイスのロックを解除する
更新プログラムの適用画面
デバイスのロック解除画面
STEP
「更新プログラムのチェック」を繰り返す

更新プログラムが表示されなくなるまで、「STEP:1」~「STEP:3」の操作を繰り返してください。

「最新の状態です」となればアップデート完了です。

最新の状態を表す画像

最新の状態になったから、あとは自動更新に任せればいいのね!

セキュリティの設定

Surfaceのパソコンは、NECや富士通、Lenovoなどの他メーカーとは違ってセキュリティソフトが入っていません。

各メーカーのセキュリティ初期アプリを示す画像

ってことは、セキュリティソフト買わなきゃいけないの?

いえいえ、そんなことはありません!

Windowsは標準で「Microsoft Defender」というセキュリティ機能が備わっています。

ウイルスの検知率・保護率ともに優れているので、特に購入しなくても大丈夫です。

例外として、第三者(取引先や知人等)の情報をパソコンに保存するときは導入を検討してください。

「Microsoft Defender」の機能や、有料セキュリティソフトの有用性は下の記事で詳しく解説しています。

Microsoft Defenderは次の手順で有効状態を確認できます。

ウイルスの定義ファイルは「Windows アップデート」の実行時に取得できています。

STEP
タスクトレイから「セキュリティ」をクリックする
セキュリティ設定の起動方法を表す画像
STEP
セキュリティの有効状態を確認する

青枠のアイコンに「チェックマーク」が付いていれば有効になっています。

有効状態を表す画像
無効になっている場合

無効と表示される場合は、「有効にする」をクリックしてください。

セキュリティを有効にする画面

ユーザーアカウント制御画面が出るので、「はい」を選択します。

ユーザーアカウント制御の画面

再度、セキュリティ設定を開いて有効になっているか確認してください。

有効に切り替わるまで5分ほど要することがあります。

カンタン過ぎてちゃんと出来てるか不安…

Windowsのセキュリティ設定は最初から有効になっています!

念のために有効状態を確認しているだけなので、難しい操作は不要です!

回復ドライブの作成

回復ドライブはWindowsが起動できない等の致命的な問題が発生した時にパソコンを初期化するためのものです。

つまり、もしもの時のおまもりになります。

回復ドライブを表す画像

回復ドライブを作成するには、16GB以上のUSBフラッシュメモリが必要となります。

手元にUSBフラッシュがない場合は、別途用意してから作業を進めてください。

用意するUSBフラッシュメモリの注意点

USBフラッシュメモリは「USB Type-C」に対応していないものがあります。

USB-type-cの画像
USB-Type C


ここで問題となるのが、Surface Pro 9などのデバイスはType-Aのポートがありません。

そのため、「USB Type-A」専用のUSBフラッシュメモリを使用するのであれば、「USB-C」の変換アダプタもしくは拡張ハブが必要になります。

今から購入する方は、「Type-C」と「Type-A」の両方に対応しているフラッシュメモリがおすすめです。

回復ドライブの作成手順そのものは簡単ですが、Surfaceのセットアップの中で一番時間を要する作業になります。

目安として、1時間~2時間ほどです。

とはいっても、大部分は待機時間が占めます。

「STEP:6」まで進めたら、他の事をしながら待つと効率的です。

回復ドライブの作成手順は次の通りです。

STEP
USBフラッシュメモリをパソコンに取り付ける
USBフラッシュメモリの取り付けを表す画像
STEP
回復ドライブ作成ツールを起動する

画面中央下のWindowsボタンを押したうえで、検索バーに「回復ドライブ」と入力します。

回復ドライブ作成ツールが表示されたら、クリックして起動してください。

回復ドライブの作成開始画面
STEP
ユーザーアカウント制御の画面で「はい」を選択する
ユーザーアカウント制御の画面
STEP
「システムファイルを回復ドライブにバックアップします」にチェックを入れて、「次へ」をクリックする
バックアップ項目の選択画面
STEP
USBフラッシュメモリの認識状態を確認して「次へ」をクリックする
STEP
「作成」をクリックする
回復ドライブの作成開始を表す画像
STEP
回復ドライブ作成が完了するまで待機する

ここからは、1時間以上の待機時間になります。

回復ドライブの作成画面
STEP
「完了」をクリックする

「回復ドライブの準備ができました」の表示に切り替わったら、「完了」をクリックしてください。

回復ドライブの作成が完了した画面
STEP
タスクトレイから「メディアの取り出し」メニューを開く
タスクトレイからメディア取り出しメニューを開く画像
STEP
「Mass Storageの取り出し」をクリックする
メディアの取り出し画面
STEP
パソコンからUSBフラッシュメモリを取り外す
USBフラッシュメモリを取り外した画像

買い物から戻ったら終わってた!

回復ドライブを紛失すると元も子もないので、大事に保管してください!

デスクトップの整理(おまけ)

こちらはセットアップの作業ではありませんが、利便性の向上を目的として紹介します。

Windowsのデスクトップアイコンは「ごみ箱」「Microsoft Edge(インターネット閲覧アプリ)」しか表示されていません。

この状態だとExcelなどのアプリを利用する時、都度「Windowsボタン」から起動しなければなりません。

デスクトップの画像

とても面倒ですよね…

ということで、デスクトップにアプリのショートカットを追加する手順を解説します。

STEP
「すべてのアプリ」をクリックする

画面中央下の「Windows」ボタンを押したうえで、「すべてのアプリ」を開いてください。

すべてのアプリを開く手順を示す画像
すべてのアプリを開く手順を示す画像
STEP
デスクトップに追加したいアプリを選択する
追加対象のアプリを選ぶ画面
追加対象のアプリを選ぶ画面
STEP
対象アプリをデスクトップにドラッグ&ドロップする
ドラッグ&ドロップを表す画像
ドラッグ&ドロップの操作方法

ファイル・アプリ・テキストを選択したうえで、長押しながら移動する操作をドラッグ&ドロップといいます。

ドラッグ&ドロップの操作を解説する画像
STEP
デスクトップにアイコンが追加される
デスクトップへのアイコン追加を表す画像

「STEP:1」から「STEP:4」を繰り返して、よく使いそうなアプリのショートカットをデスクトップに追加してください!

Surface用マウス選びの注意点

Surfaceは学生モデルなどの特別版を除いて、マウスが付属されていません。

そのため、操作性を上げるためにマウスを購入する人が多いです。

ここで注意があります。

本体に搭載されているUSBポートの数が少ない点です。

USBポートを表す画像

マウスは常時パソコンに接続するデバイスにあたります。

USBポートをマウス専用として1つ塞いでしまうと使い勝手が悪くなりますよね…

したがって、マウスは購入するのであれば「Bluetooth対応マウス」を用意するのが望ましいです。

Bluetoothマウスとは?

パソコンとマウスを無線(Bluetooth)で接続できるマウスのことです。

USBポートを専有することなく使用できます。

ただし、Bluetoothマウスは別途設定が必要となります。

とはいっても、設定自体は難しくありません。

Bluetooth機器の接続手順(ペアリング)は下の記事で詳しく解説しています。

接続設定の手間を省きたい方は、Microsoft純正のマウスがおすすめです。

マウス裏側のシールを剥がすだけで自動的に接続が完了し、スグに使えるようになります。

まとめ

Surfaceのセットアップ作業、お疲れ様でした!

パソコンに慣れていないと説明書のペラペラ具合に驚きますよね…。

セットアップを完了した今、あとは快適なデジタルライフを過ごすだけです!

ばっちり出来た!

万が一、Surfaceの初期不良が疑われる時はMicrosoftに報告にしてください。

詳しい手順は下の記事で紹介しています。

本記事がSurfaceユーザーの参考になれば幸いです。

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