【簡単】回復ドライブの役割と作り方

USBメモリフラッシュの画像

こんにちは!かややよです。

パソコンを購入してパソコンが初期設定が終わったあとにまずやっておかないといけないことは、とにもかくにも「回復ドライブ」の作成です!

Windows7からWindows10に乗り換えた方など、意外と回復ドライブの存在を知らないって方も増えると思いますので、回復ドライブの役割と作り方を紹介します。

なお、回復ドライブを作っていない場合、パソコンにトラブルで起きたあとではお手上げになることが多いので、この記事を見ていただけたら必ず作るようにしてください。

作り方はとても簡単で難しくないので、絶対に用意しておきましょう!

そもそも回復ドライブとは?

Windowsに問題が生じて正常に起動できなくなった時や、パソコンを初期化する必要がある時に使います。

パソコンが突然おかしくなったなど、万が一の不足の事態を助けてくれるのが回復ドライブですので必ず作成しておきましょう。

注意点として回復ドライブを使用すると、パソコンが工場出荷状態に戻るので保存していた画像や動画・ソフトウェア等といったハードディスク上のデータは消え去ってしまいます。

回復ドライブを使用する状況に陥っても、一度落ち着いて救出可能なデータがないか確認したうえで回復ドライブを使うようにするとよいです。

回復ドライブを使用するのは最後の手段です。
使用前にデータを救出できるとは限らないので、普段から大事なデータのバックアップは取っておくのが重要です。

回復ドライブの作成に必要なもの

準備するものは「32GB」のUSBフラッシュメモリのみです。補足としてシステム上では「8GB以上」となっていますが、パソコンの環境によっては「8GB」や「16GB」では回復ドライブを作れないことがあります。

手元に「16GB」のUSBフラッシュメモリがあるのであれば、先に手持ちのもので試してみるのもありですが、新たに購入する場合は「32GB」のUSBフラッシュメモリを用意するようにしてください。(新たに「16GB」の商品を購入して使用できないといった状況を防止するためです)

また、回復ドライブを作成するUSBメモリフラッシュは他の用途で使用できません。

例:回復ドライブの作成に30GB使用したとしても残った容量を他のデータ(写真保存など)に使う 等はできません。

そのため、すでに持っていてもデータを他のHDD等に移してから作成する必要があります。

回復ドライブ専用のUSBフラッシュメモリが必要です。

回復ドライブの作り方

最初に以下のことを踏まえて作成するようにしてください。

・回復ドライブの作成目安時間:約60分~120分 ※環境や使用するメモリによって異なります。
・回復ドライブの作成に失敗する場合がある ※失敗した場合、焦らずUSBフラッシュメモリの差し込み口を替えて再度試す。
・可能な限りプログラムを終了しておく(常駐ソフトも含む)

  1. デスクトップ上の「Windows」ボタンをを押す
  2. 検索ボックスに「回復ドライブ」と入力する
  3. 検索結果に表示された「回復ドライブの作成」をクリックする

回復ドライブ起動方法1

  1. 「システムファイルを回復ドライブにバックアップ」にチェックを入れる
  2. 「次へ」を押す

回復ドライブの作成画面

以上の流れでパソコンに指したUSBフラッシュメモリを保存先として指定し「次へ」ボタンを押すことで「作成」ボタンから処理が実行されます。

この時に掛かる時間が「60分~120分」ほど要するので、用事をしながら待つとかすると良いと思います。

作成完了後はUSBフラッシュメモリの中に回復用のファイルが作成されます。

回復ドライブ作成完了画面です。

これだけで完了です!

もし最初の画像の手順で回復ドライブ作成ツールが見当たらない場合は、以下の手順で起動してみてください。

  1. デスクトップ上の「Windows」ボタンをを押す
  2. メニュー一覧の「Windowsシステムツール」を押す
  3. 表示されたフォルダの「回復ドライブ」をクリックする

回復ドライブ起動方法2

回復ドライブの作成後

回復ドライブの作成後はなくさないように注意してください。

回復ドライブはUSBフラッシュメモリの個数だけいくらでも作成できますが、勿体ないので本体にラベルシールを貼る等してわかりやすくしておくのもポイントです。
(いざ使おうとした時に「どれだ…」ってなったことがあります…)

まとめ

パソコンは前日まで予兆がなくても突然挙動がおかしくなることは珍しくないので、あとから「しまった!」とならないように緊急時に備えて回復ドライブを用意しておくことが本当に大事です…

とてもかんたんに作れるものですので、この機会にぜひ作ってみてください。