Bose QuietComfort Ultra Headphonesをレビュー|ノイズキャンセルで騒音対策!

騒音対策の目的でBose QuietComfort Ultra ヘッドホンを買いました!
メリットやデメリットを包み隠さず紹介します!

こんにちは、家電店員のかややよ(@kayayayo)です。

日常生活において騒音(ノイズ)は本当に邪魔で仕方ありませんよね。

「車の走行音」をはじめ、「足音」「話し声」など音によるストレスは日常に溢れています。

騒音をイメージする画像

かくいう私も音に非常に敏感で、ノイズが原因で趣味や作業の大切な時間を邪魔されてしまうと、思うように集中できず苛立ちモードへと陥ります。

とはいっても、騒音の発生源を止められないので自衛策を講じるしかありません。

そこで、購入したのが「Bose QuietComfort Ultra Headphones」です!

Bose QuietComfort Ultra Headphonesの画像

お値段なんと5万円…

本記事では、「Bose QuietComfort Ultra Headphones」を実際に使用したうえで、良いところ、イマイチだと感じる点を紹介します。

騒音に敏感で高性能ヘッドホンをお探しの方は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

イヤホンではなくヘッドホンを選んでいる理由

私の自宅は「往来の多い道路」「線路沿い」、さらには公園にも隣接する騒音パラダイスに位置します。

深夜ですら物資を運ぶ列車のガタゴトンが鳴り響く状況です…。

大きな騒音を表す画像

騒音を抑止する目的だけでであれば、イヤホンタイプで全く問題ありません。

下の記事で紹介していますが、普段はイヤホンを使って対策しています。

今回、ヘッドホンを選んだ理由はただ一つ。

イヤホンを長時間使っていると、耳の穴がムズムズし痛くなるからです。

耳が痛いことを表す画像

2~3時間程度なら問題なく連続使用できますが、半日ほどすると耳の中の異物感がドンドン強くなり外す他なくなります。

そのため、圧迫感が少なく耳に優しいヘッドホンも買うことにしました。

「Bose QuietComfort Ultra Headphones」を選んでいるのも意味があります。

安物のヘッドホンを適当に買ってしまうと、現状のイヤホン環境と比べた時にノイズキャンセリング性能が大幅に低下するからです。

せっかくお金を出すにも関わらず、騒音を抑える機能が弱くなってしまえば元も子もありません。

結果的に、ノイズキャンセリング最強との呼び声高い「Bose QuietComfort Ultra Headphones」を購入することにしました。

Bose QuietComfort Ultra Headphonesの基本情報

パッケージの画像

Bose QuietComfort Ultra Headphones(ボーズ クワイエットコンフォート ウルトラヘッドフォン)は、老舗オーディオメーカー「BOSE」から販売されているヘッドホンです。

「QuietComfort(静寂・快適)」の名前が示すとおり、世界最高クラスのノイズキャンセリング機能と、臨場感あふれるサウンドの実現を目指して開発されたオーディオ機器となります。

製品名Bose QuietComfort Ultra Headphones
再生時間最大24時間
充電時間最大3時間
充電方法USB-C
対応コーデックSBC / AAC
通信方式有線 / 無線(Bluetooth 5.3)
メーカー価格59,400円

音楽モードは「クワイエットモード」「アウェアモード」「Immersionモード」が搭載されています。

クワイエットモード

フルノイズキャンセリング機能のことです。

周囲を集音し、逆位相の音を出力することで騒音を打ち消します。

アウェアモード

外部音取り込み機能のことです。

周囲の音や会話が聞き取れます。

Immersionモード

フルノイズキャンセリングとBOSEイマーシオーディオ(立体音響)を組み合わせて再生する機能のことです。

モードは本体のボタンからいつでも自由に変更できます。

本体のボタンを表す画像

さらに「Bose Music」アプリを利用すれば、モードの切り替えをはじめ、好みに合わせたサウンドやデバイスの設定を簡単にカスタムできます。

Bose Music

Bose Music

Bose Corporation無料posted withアプリーチ

BOSE MUSICアプリを表す画像
BOSE MUSICアプリのイコライザー設定を表す画像

付属品として、「キャリケース」「USB-Cケーブル(AtoC)」「オーディオケーブル(3.5mm-2mm)」が同梱されています。

キャリーケースの画像
Bose QuietComfort Ultra Headphonesの製品画像

Bose QuietComfort Ultra Headphonesの良いところ

「Bose QuietComfort Ultra Headphones」を使ってみて良かったところは4つあります。

  • ノイズキャンセリング性能が強く騒音が消え去る
  • 装着時に強い圧迫感がなく長時間使っても耳が痛くならない
  • マルチポイント対応のため接続先を切り替える手間が省ける
  • 言わずもがな音はメチャクチャいい

ノイズキャンセリング性能が強く騒音が消え去る

先述のとおり、私の居住地は「交通量の多い道路」「線路沿い」に挟まれたところにあります。

朝から晩まで何かしら音が鳴っています。

そこで「Bose QuietComfort Ultra Headphones」のクワイエットモードをオンにすると

静けさを表す画像

見事にピタッと音が消え去ります。

とはいっても、音は耳で聴くものなので、文章でどれだけ表現したところで正確に伝えることが出来ません。

そのため、ノイズキャンセリングの効果を一度試してみてください。

BOSEでは公式サイトにデモが用意されています。

クワイエットモードアウェアモードの追体験が可能です。

BOSEデモプレイヤーの操作方法を表す画像
BOSEデモプレイヤーの操作方法

このデモサウンドに誇張はないので、実際に耳にヘッドホンを着けたときもデモどおりに遮音してくれます。

イヤホンを含めて複数のオーディオ機器を所有していますが、ノイズキャンセリングは本当に最強クラスで日常のガタンゴトン、ブオーン、キャッキャを見事に打ち消すことが出来ました。

一番大きな電車の通過音(約70~80db)に対応できているので、その他の騒音も全く気にならない状態です。

環境省発表の騒音レベル
環境省:騒音の目安について

とはいえ、完全に無音になると言えばウソになります。

爆音マフラー搭載のドやかましい車両が走行した時は、わずかにヘッドホンを貫通してきます。

完全無欠の静寂を手にするには、防音設備を施した地下室に籠もるしかないので、わずかなイレギュラーは許容範囲とするしかありません。

装着時に強い圧迫感がなく長時間使っても耳が痛くならない

耳をスッポリ覆うオーバーイヤータイプで、圧力を分散するクッションが採用されているため、装着した時の負担はかなり軽いです。

ヘッドホン内側の画像

メガネと一緒に併用していますが「耳が痛い!」と感じたことは一度もありません。

重量は「253g」となっており、軽すぎず重すぎないバランスで頭にフィットするので、PCのデュアルモニターで頻繁に視線を動かしていても、ヘッドホン本体がズレたり首が疲れたりすることも特にありません。

このヘッドホンのフィット感はとても大切な要素です…。

どれだけ騒音抑止機能が優れていても、耳など体の一部に物理的なストレスを感じれば長時間の使用にとても耐えられません。

騒音対策とは別の問題を抱えてしまうのは本末転倒になってしまいます。

半日以上使っても快適に過ごすことが出来ているので、イヤホンで対策していた時と比べて負担面は大きく軽減されました。

マルチポイント対応のため接続先を切り替える手間が省ける

マルチポイントとは、複数のBluetoothデバイスに対して同時接続できる機能です。

Bose QuietComfort Ultra Headphonesは2台に同時接続できます。

例えば、パソコン作業中にスマホに着信があった場合でも、切断・接続の操作ナシでシームレスに切り替えて通話できます。

マルチポイントを表す画像

どちらの端末でも音楽を再生できるので、パソコンでYou Tubeを再生している時にスマホの音楽を聴きたい時は、パソコン側を停止するだけで瞬時にスマホにアクセスできます。

私の環境では、WindowsPCiPhoneに接続していますが、MACやAndroidなどBluetooth対応機器であれば対応可能です。

Bluetoothのペアリング状況を表す画像

ペアリング切り替え(切断・接続)が数回なら気になりませんが、頻度が多くなると大きなストレスに感じます。

Bluetoothの切り替えを表す画像

マルチポイント機能で面倒な切り替え操作が不要になったので、スマホから音楽を再生する機会が増えました。

言わずもがな音はメチャクチャいい

正直、ココは良いところに含めるか悩みました。

ノイズ対策の用途で購入したという理由もありますが、そもそも5万円もする製品なのに音質(音域表現、解像度、重低音)が悪いわけないからです。

音質が酷ければネタになりますが、期待通りの結果です。

音楽再生のことで特筆するなら、「Boseイマーシブオーディオ」です。

Boseイマーシブオーディオは、音を立体的に響かせることでリアルな臨場感を実現する機能です。

とくに高品質音源、もしくはライブ映像やASMR動画を再生すると一層深い没入感や充足感を得られます。

ただ私の場合は、普段はクワイエットモードで無音状態にするコトが多いのであまり活用していません。

仮に音楽を再生するとしても、集中力向上のために「雨の音」「川のせせらぎ音」「焚き火」を小さな音で聴くくらいです。

要するに宝の持ち腐れになっています…。

Bose QuietComfort Ultra Headphonesのイマイチなところ

「うーん」と感じたイマイチなところは、次の3つです。

  • 製品が高価なので財布へのダメージが大きい
  • ヘッドホン本体の操作に慣れるまで時間がかかる
  • USB充電アダプタが付属されていない

製品が高価なので財布へのダメージが大きい

なんやかんやで、5万円というのが痛いです。

これまでオーディオ機器で一番費やしたものでも、せいぜい3万円くらいです。

加えて、オーディオマニアでもありません…。

オーディオ機器のコンポーネント、ブランド、音質に対してコダワリがあれば、音の世界の5万円は決して高い買い物ではありません。

しかし、私が求めるのは「無音」です。

「騒音対策のために5万円」というのは、高いなと感じざるを得ませんでした。

高性能機器だからこそ、高精度なノイズキャンセルが実現できるわけだしなぁ…

最終的には、引っ越しや防音室を作る費用と比べれば、全然安いと思うことで自分を納得させました。

喉元を過ぎれば熱さを忘れるように、今となっては強力なノイキャン性能で「いつでもどこでも快適空間」が実現できているので買ってよかったです。

ヘッドホン本体の操作に慣れるまで時間がかかる

本体の操作方法が慣れるまで時間が必要です。

というか、いまだに完全には習得できていません。

原因はコントロールボタンの配置にあります。

例えば、モードの切り替えは赤丸のボタンを長押しすることで実行できますが、いざ装着するとどっちがどっちか分からなくなり間違えて青丸を押して電源を切ってしまいます。

モード切替の操作を表す画像

物理ボタンは右耳と左耳に分けて欲しかった

他にも、右側にあるタッチセンサーをスライドすることで音量調整が可能ですが、センサー位置がどこにあるか手探りにするのに時間が掛かりモタついてしまいます。

音量調整操作を表す画像

「直感的な操作性」の部分に関しては、まだ改善の余地があるなと感じているのが正直なところです。

USB充電アダプタが付属されていない

充電アダプタが付属していないので、別途用意する必要があります。

アダプタは沢山余ってはいるので困らなかったですが、5万円もするのだから同梱しておいてほしい、、、というのが本音です。

Bose QuietComfort Ultra Headphonesをオススメする人

騒音に悩まれている人全員!と言いたいところですが、価格面を考慮すると流石に現実的ではありません。

騒音対策としてノイズキャンセリング機能が必要な場合でも、AirPodsなど高性能で手頃な価格のオーディオ機器はたくさん存在します。

「Bose QuietComfort Ultra Headphones」をオススメするのは、騒音に悩まされているもののイヤホンを装着すると強いストレスを感じてしまう人です。

購入時のイニシャルコストは大きな金額となりますが、ノイズキャンセリング機能と装着感が非常に優れているので、費用対効果は十分に得られます。

今すぐ快適空間!を求める人にとっては、失敗しない良いお買い物になります。

まとめ

長時間イヤホンを装着することによる耳の不快感は、大きな悩みの一つでした。

悩んでいるだけでは解決しないので、苦悶の表情で財布とニラメッコして「Bose QuietComfort Ultra Headphones」の購入に至りました。

少し貯金は減りましたが、本当に買ってよかったです。

高性能なノイズキャンセルをフル活用して、この記事もサクサク書き上げることができました。

騒音対策用のヘッドホンをお探しなら、「Bose QuietComfort Ultra Headphones」を選べば失敗はありません。

本記事が、BOSEヘッドホンの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

追記:ヘッドバンドカバーを取り付けた

購入後に少し経ってから、ヘッド部分にヘッドバンドカバーを装着しました。

理由は「汗で変色したりボロボロになったりするのが嫌!」だからです…。

イヤーパッドは劣化しても別売りクッションを用意すれば解決しますが、ヘッドは簡単に対応できません。

せっかく高いものを買ったのだから大事に使っています。

頭頂部にクッションが付いたことで快適度が更に向上しました。

清潔に使いたい方や、頭が小さくてグラつきやすい人にはオススメです。

ヘッドバンド画像
ヘッドバンドを取り付けたときの様子を表す画像
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