Windows アップデートの役割と手順について【Windows10】

パソコンの状態を示した画像

こんにちは!かややよです。

Windowsのパソコンを使われている方で

アップデートって何となく聞いたりしたことはあるけど…何それいるの?

といった疑問がある方にWindowsアップデートの役割や必要性をはじめ、具体的なアップデートの方法をご紹介します。

Windowsのアップデートは、パソコンライフを安全且つ快適に過ごすために必要不可欠ですのでぜひ参考にしてください。

Windows アップデートの役割

Windowsアップデートとはパソコンを最新の状態にして悪意のあるプログラムからパソコンを守るために必要になります。

インターネット上では毎日、とてつもない勢いで悪意のあるプログラムが作られては攻撃の機会を狙っています。

パソコンの脆弱性をつくことで、不正アクセスや情報取得はもちろん、他にもパソコンに不具合を起こさせて困らせようとしてくる悪質なプログラムが日々出現しています。

この悪質なプログラムに対応するために必要となるのが、Windowsアップデートです。

マイクロソフト(Microsoft)が脆弱性等の問題点をいち早く修正するために定期的に提供しています。(パソコンの利便性を向上する目的でも使われています)

アップデートをしないと脆弱性を残したままになるので、ささっと最新版にすることが大切です。

セキュリティソフトを導入しているから大丈夫! ではありません…
セキュリティソフトはWindows(OS)の上で動作するものですので、根本的なシステムに問題があれば100%の力を出しきれません。

Windowsアップデートの手順

Windowsのアップデートは基本的には何もすることはありません。

えっ…、どういうこと?

Windows10の機能で自動的にアップデートが行われます。

ですが・・・パソコンの環境によっては自主的にアップデートをしなければ更新が適用されるまで時間がかかることや、アップデートを促すメッセージをうっかり消して後回しになることがあります。

他にも意図せずインストール時期の変更を行った時や、パソコンを購入したばかりで最新のアップデートが適用されていない場合もあります。

アップデートが遅れるとWindowsのセキュリティ上、致命的な問題が起こりえますので注意が必要です。

そのため、すぐに最新版のアップデートを適用されたい方は以下の手順でアップデートが更新できますので確認してみてください。

  1. デスクトップ画面のスタートボタンを押す(キーボードのWindowsキーでも大丈夫です)
  2. 歯車マークの「設定」をクリックする
  3. 一覧の「Windows Update」をクリックする
  4. メッセージが表示されてダウンロードが開始します※Update画面にすることで自動的にダウンロードとインストールがはじまります。

Windows10のバージョンと確認方法

Windows10にはバージョンというものが存在します。

あまり知られていませんが、各バージョンでマイクロソフトがサポートしている範囲が変わり、またそれぞれのバージョンにはサポート提供期間が存在します。

簡単にいえば、バージョンごとにサポートしている期間が決まっていてサポート期間が終われば問題が起きても「知りません」というスタンスです。

「うーん、ややこしい!」という場合は、Windowsアップデートで最新版にしていれば問題ありません。

バージョンごとのサポート提供期間は以下の通りです。(現在のバージョンと2つ前のバージョンのみ記載します)

バージョン サポート終了日
1803 2019年11月12日
1809 2020年5月12日
1903 2020年12月8日

※パソコンの出荷時期によってはバージョンが「1803」であることは普通にあります。その場合はすぐにアップデートが必要です。

現在(2010年10月)の最新バージョンは「1903」です。

現在使っているバージョンを以下の手順で確認できます。

  1. デスクトップ画面のスタートボタンを押す(キーボードのWindowsキーでも大丈夫です)
  2. 歯車マークの「設定」をクリックする
  3. 「システム」をクリックする
  4. 「バージョン情報」をクリックする
  5. バージョンを確認する

最新バージョンの「1903」について

バージョン「1903」はパソコン環境によっては通常のアップデートでは適用されないことがあります。

※メーカー(富士通、NEC、東芝等)の機種ごとの検証が十分完了していない場合 など

強制的に「1903」にバージョンアップすることは可能(Windows 10 Update Assistant:https://support.microsoft.com/ja-jp/help/3159635/windows-10-update-assistant)ではありますが、個人的にアップデートから自動的に「1903」のダウンロードが開始されないのであれば強制適用はせずに自動的にダウンロードするまで待っている方が良いと思います。

※強制的なバージョンアップはパソコンに不具合を起こすことがあります。

更新画面にダウンロードとインストールを促すメッセージが表示されればアップデートのタイミングという認識で大丈夫です。

パソコンのメーカーや機種の販売時期によっては最初から「1903」の場合があります。

まとめ

Windowsアップデートは日々出てくる悪意のあるプログラムに対抗する手段として避けては通れないシステムです。

OSのアップデートはWindowsパソコンだけではなく「iphone(iOS)」や「Android(AndroidOS)」のスマホ端末でも必ずついて回りますので、アップデートの役割や手順を理解したうえで最新のバージョンにしておくことが大切です。

※まれに「絶対に更新したくない!」という情報を目にすることがありますが、知識や見解があるなど意図的な理由がなければ最新版にしておくことをおすすめします。

今回紹介しているバージョンは「1903」ですが、今後も新しいバージョンは出てきますので継続してアップデートの重要性や適用を意識していただけると幸いです。