【ブラザー】印刷コストを抑えるならファーストタンクモデルが最強な理由

コスト比較画像

こんにちは。かややよ(@kayayayo)です。

プリンターって種類が多くてどの機種を買えばいいのか分かりにくいですよね。。。

プリンターのビジネスモデルがいわゆる「インク商法」なので、写真の印刷はあまりしない方がエプソンやキャノンの5色以上インクが搭載されたプリンターを選んじゃうとコストが掛かりまくります。

 

インクの本数が増えるってことはコストも掛かるからね。。。

インクコストを抑えるなら4色インクのブラザー(brother)プリンターです。

そして、ブラザーが販売されているプリンターの中から「より長く!より印刷コストを抑える!」ことを目的として選ぶ時におすすめなのが「ファーストタンク」モデルのプリンターです。

 

ファーストタンク?なにそれ?

あまり聞き慣れませんね。

ファーストタンクモデルとは大容量インクカートリッジを搭載できるインクジェットプリンター・複合機のことです。

結論からいえば、一本のインクカートリッジに入っているインクが大容量なのでコストを大きく抑えることができます。

今回はファーストタンクの説明やおすすめの機種を紹介します。

ファーストタンクモデルモデルとは

インクカートリッジの画像

標準モデルのインクカートリッジと比べて、黒色は「16本分」、カラーインクは「10本分」のインク量が入っています。

インク量が多いということは、コストを抑えることができるので印刷枚数が多い人ほどファーストタンクモデルを購入した方が得になります。

よく使う黒インクの印刷枚数で比べると、通常モデルのカートリッジが「約375枚」に対して大容量カートリッジでは「約6000枚」印刷することができます。

ただし、ここで印刷可能枚数について注意点があります。。。

ブラザー(brother)に限らず、キャノン(Canon)やエプソン(Epson)やすべてのプリンターに言えることですが、メーカーが公表している印刷可能枚数より実際の印刷枚数は減ります。
理由は簡単でヘッドクリーニングの際にインクを消耗するからです。
ヘッドクリーニング実行時のインク消耗量はプリンターの機種によっても異なりますが、実際の印刷可能枚数は少なくなります。
あくまでメーカー公式の枚数は目安として参考にしてください。

気になるコストは?

標準モデルとファーストタンクモデルのコストは次のとおりです。

用紙サイズ 標準モデル ファーストタンクモデル
A4 モノクロ 約2.9円 約0.8円
A4 カラー 約9.4円 約4.1円
L半(写真) 約22.2円 約12.5円

※標準モデルのコスト値は最新機種「DCP-J926N」のものです。
※ファーストタンクモデルのコスト値は最新機種「DCP-J4140N」のものです。

標準モデルとファーストタンクモデルで大きな差があります。

最も差の大きい 「L半(写真サイズ)」では1枚あたり「9.7円」も違います。

1000枚も印刷すれば9700円も変わります。

ファーストタンクモデルの保証期間はすごい!

標準モデルのプリンターの保証期間は通常1年間です。

ですが。。。1年以内に故障することは中々ありません。

故障するのは1年以上経過してからが多いです。

メーカー保証が切れてもネット通販や家電量販店などの延長保証に加入していれば対応できますが、入ってなければ完全実費です。。。

そこで役立つのがメーカー保証の期間が長いファーストタンクモデルのプリンターです。

ブラザーの「ハイプリサービス」に登録すれば追加料金なしでメーカー保証が3年になります。

2年で1回使える無償修理サービスや、インク残量モニターをお届けするブラザーのハイプリです。ブラザーのプリビオ・プリントテ…

注意点として購入から半年以内に登録しなければ受け付けてくれません。

購入したら登録を忘れないようにしてください。

「保証期間の延長」以外に登録するメリットとして、製品サポート情報へ接続することでインクの残量が確認できるようになります。

プリンターの画面を直接確認しなくても残量が分かるのは意外と便利です。

ファーストタンクはインクの交換が簡単

ファーストモデルのインクは本体の前面から交換する形式なので、手を汚さず簡単に交換できます。

インクの取り出し画像

ブラザー(brother)のファーストタンクモデルはすべて簡単にインクを交換ができます。

大容量なのでインクの交換頻度は1年に一回あるかないかくらいですが、インクの取り出しが本体の前面にあるのは助かります。

他にも前面にあることで助かることがあります。

例えば、下の画像のような本体の上面を開いてカートリッジを交換するプリンターは故障したときに取り出せないことがあるからです。

内部型のインクカートリッジ画像

インクの交換は機器が正常に動作していることが前提に作られているので、機械が壊れた時のことはあまり考慮されていません。

プリンターが故障してプリンターの買い替えが発生した際、インクが大量に残ってるのに破棄するのはもったいないですよね。。。

分解すれば取り出すこともできますが、一度開封したインクカートリッジはプリンターを横に倒すとインクが漏れます。

ファーストタンクモデルのプリンターはトラブルが起きた時に前面から取り出せるので、プリンターを買い替えてもすぐに使用できます。

おすすめの機種は「DCP-J4140N」

ファーストタンクモデルといっても機種が複数あります。

その中でおすすめの機種は「DCP-J4140N」です。

理由はファーストタンクモデルの中で本体料金が安く機能が豊富だからです。

「DCP-J4140N」には以下の機能が搭載されています。

・スキャナー、コピー機能
・ADF機能(自動原稿送り装置)
・自動両面プリント機能
・無線LAN接続機能
・スマートフォン/タブレット接続機能(パソコンがない環境でも印刷できます)
・USBフラッシュメモリ使用可能
・インクが切れてから200枚印刷可能(余裕をもってインク交換ができます)

プリンターに求める大体の機能は揃っています。

他のファーストタンクモデル機種との大きな違いはファックス機能の有無くらいです。

注意として「A3」サイズ等の大きな用紙には対応していません。

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ファーストタンクモデルの弱点

標準モデルのプリンターより初期投資額(本体料金)がどうしても高くなるということです。

ファーストタンクモデル「DCP-J4140N」の販売価格が3万3千円程するのに対して、標準モデル「DCP-J926N」は2万円くらいです。

そのため、1年の内に年賀状くらいしか印刷しない場合や、印刷枚数が月に40枚にも満たないなら「DCP-J926N」がおすすめです。

「DCP-J926N」に関する内容は、下記の記事で紹介していますので読んでいただけると幸いです。

まとめ

標準モデルや大容量型モデルを問わずブラザー(brother)のプリンターはコストパフォーマンスが高いです。

その中でも、さらにコストを抑えたい方にはファーストタンクモデルを絶対におすすめします

ただし、「ブラザー」のプリンターは「高品質な写真の印刷」には向いてはいません。

品質が高いプレインターが必要な場合は、メーカーや機種の特徴を把握したうえで選んでいただけると幸いです。

メーカーごとの特徴を知りたい方は次の記事も参考にしてください。

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