パソコンのWEBカメラの盗撮を防止する方法を紹介!

こんにちは!かややよ(@kayayayo)です。

普段パソコンを使ってて、ふとWEBカメラの「視線」を感じることってありませんか?

 

WEBカメラの画像です。

 

いちど気になりだすと、「誰か見てないだろうな!」と、疑いの目を向けることもありますよね。。。

実際、WEBカメラの乗っ取り(ハッキング)の被害は世界中のあちこちで起きている問題なので他人事ではありません。

さらに言えば、ノートパソコンの多くは「WEBカメラが内蔵」されているので、危機感をもつことも大事です。

「WEBカメラ」のハッキングは、大まかに次の2つで行われます。

・OSやアプリ(身近なソフト)の脆弱性を狙ってハッキングする
・パソコンにマルウェアに感染させてハッキングする
マルウェアとは不正な目的で作成された悪意のあるソフトやコードのことです。
脆弱性やマルウェアの攻撃方法は、毎日あたらしいものが出てきます。

厄介な点は「WEBカメラが勝手に起動」しても、動作ランプやプロセス等を見てなければ気づくことが難しいところです。

延々とパソコンを監視している訳にもいきませんしね。。。

では、一番有効で簡単な解決方法というと

結論、「カメラレンズにテープ(ビニールテープ等)を貼る」です。

 

レンズにテープを貼ってる画像

しかし、、、

人目がある場所でパソコンを使う時、「テープで塞いでるのを見られる」のは恥ずかしく感じますよね。。。

 

な~んか、変な目で見られそう…

また、外に持ち出さない場合でも

「仕事で映像会議をする人」や、「You Tube等で生配信をする人」等、日常的にWEBカメラを使用する環境だと「毎回テープを付けたり外したり」するのが面倒くさかったりします。

そこで、今回は「テープを貼る」以外の対策方法を紹介します。

WEBカメラカバーを使用する(ノートパソコン向け)

カメラのレンズに「WEBカメラカバー」は取り付ける方法です。

「WEBカメラカバー」はプライバシー保護の目的とデザインを考慮して作られています。

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仕組みとしては、スライドブロックをレンズ部分に貼り付けて、必要に応じてカバー部分をスライドさせる方式です。

デザイン的にも違和感がなく、的確にレンズ部分を遮断できるので非常に便利です。

また、「WEBカメラカバー」は1,000円未満で販売されているので、気軽に実践できる方法です。

スマートフォン、タブレット、内蔵カメラ搭載のパソコンに使用できます。(外付けWEBカメラは構造上、取り付けに向いていません)

プライバシーシャッター付きのカメラを使用する(デスクトップパソコン向け)

WEBカメラの本体に「プライバシーシャッター」が付いている機器を使用する方法です。

一部の外付けWEBカメラには「レンズ部分のシャッター」が付属しているものがあります。

 

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シャッターが付いてれば簡単に開閉できるので、手軽に対策できます。

また、Logicool HD Pro Webcam C920s WEBカメラは性能が高くHDの高品質でテレビ電話で通話したり、録画したりすることができます。

セキュリティソフトで対応する(Windowsパソコン向け)

セキュリティソフト対策の画像

セキュリティソフト「Norton(ノートン)」の「ノートンセーフカム」機能を使用する方法です。

「ノートセーフカム」は、不正なWEBカメラへのハッキングを防止する目的で開発されています。

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仕組みとしては、マルウェアやアプリ(ソフトウェア)は「ユーザーの同意がない場合」、WEBカメラに接続できないようになっています。

また、個別のプログラムごとにWEBカメラにアクセスの「許可・遮断」を設定できます。

「ノートンセーフカム」を利用すれば、「知らないプログラムがWEBカメラに接続している…」といった問題を抑止できます。

他にセキュリティソフト「Avast」にも「ウェブカメラシールド」という機能があります。

「ウェブカメラシールド」は「ノートンセーフカム」と同様に不正なWEBカメラへの接続を防止します。

ただし、無料版の「Avast」には「ウェブカメラシールド」機能は付いていませんので注意してください。

「ノートンセーフカム」と「ウェブカメラシールド」はWindowsOSでのみ動作します。

心配な人は「物理対策」と「セキュリティソフト対策」を組み合わせる

悩む人の画像

一番安心な方法は「ウェブカメラカバー」もしくは「プライバシーシャッター付きのWEBカメラ」を使用したうえで、更にセキュリティソフトの機能を利用することです。

物理的な対策だけでは、どうしても「シャッターを閉じ忘れる」こともあるので、不審なアプリ(ソフト)が「WEBカメラへ接続できない」ようにしておくことも重要です。

実際にWEBカメラへのハッキング被害って起きてるの?

危険を表す画像

イギリスのGCHQ(政府通信本部)の調査(2008年~2014年)では、『180万人』以上のウェブカメラの映像が第三者に傍受されていたことを明らかにしています。

また、いわゆる「のぞき見サイト」といった「世界中のハッキングされたWEBカメラ」から取得した映像を流していたサイト(閉鎖済み)もありました。

日本でも2017年に東京電力などのカメラ映像が盗み取られる事件も起きています。

「別に覗かれていいよ!」って人以外は、何らかの対応策は取ったほうがいいです。

なお、最近はメーカーから販売されるパソコンにWEBカメラのシャット機能が付いたものも販売されています。

まとめ

「覗き見されているかもしれない」と頭によぎると、被害の有無は関係なくカメラが不気味に見えることもあります。

安全安心にパソコンやスマートフォンを使うために、マルウェアに感染しないことが何より大事です。

OSやセキュリティソフトのアップデートをはじめ、物理的な対策を講じるなどをして快適なデジタルライフを送ってください!

参考になれば幸いです。