【ネトゲ】ギルド選びの失敗談と学んだこと!

こんにちは、オンラインゲーム歴15年のかややよ(@kayayayo)です。

ネットゲームを楽しむ要素の一つとしてギルド(クラン)へ加入する人は多いですよね。

ギルドで会話を楽しんだり、同じ目的を持って行動したりするだけでモチベーションもあがります。

しかし、すべての人が自分に合ったギルドに巡り合うことはできません。。。

時間の経過とともに段々合わなくなることも。。。

自分もネトゲをはじめた当初は安易にギルドを決めて多くの失敗をしてきました。

今回はギルド選びに関する失敗談や、失敗を通して学んだことを紹介します。

目次

失敗1:ギルド名だけで選んでしまう

池ポチャ画像

ギルド名で選んでました。はい。。。

だってキャラの頭について回る文字ですよ!重要視して当たり前です。

でも当然…

  • ギルド方針が合わない
  • コミュニティが合わない
  • プレイ時間が合わない
  • プレイスタイルが合わない

ミスマッチの嵐になります。当たり前ですよね。。。

ギルド名は重要ではありますが、募集要項はしっかり見ておかなければなりませんでした。

失敗2:受け身体質(消極的)すぎて空気状態に…

受け身を表現する画像

ギルドに入ったら声を掛けて貰えるのが当たり前だと思い込んでいました。はい。。。

ギルドに入れば当然のように

  • ダンジョンにいける!
  • 楽しい会話で盛り上がれる!
  • 攻略情報が知れるかも!

と、「期待だけ」して声を掛けてもらうのを待っているばかりいました。

もちろん、ダンジョンにも行けますし、他愛のない会話で盛り上がることもできます。

しかし、それはあくまで自主性があってこそです。

最初こそ気を使って声を掛けてくれますが、過剰な受け身体質だと声が掛からなくなります。

現実世界でもずっと無口の人にはどう接していいのか分からなかったり、誘っていいのか迷ったりするのと同じですね。

正体不明のままで何も喋らない人を相手にアクションを起こすことは難しいです。

声を発しない状態が続いてしまうと、自然と発言の機会が減っていってくパターンになりがちです。

「挨拶」はもちろんのこと、自分からダンジョンに誘ってみたり世間話を振ってみたりすることが大事です。

失敗3:ギルド規模によるメリット・デメリットを考慮していなかった

規模を表す画像

ギルドの規模によるメリット・デメリットは少なからずあります。

大規模ギルドでいえば

メリットデメリット
攻略情報を得やすい
パーティーを組みやすい
ギルドスキルなど特有システムの恩恵を受けやすい
人間関係のトラブルが多い
一人ずつの個性が薄まる
仲の良い人で固まりがちになる(内部分裂)

小規模ギルドでは

メリットデメリット
人間関係のトラブルが少ない
個人の意向が尊重されやすい
目的を共有して遊びやす
パーティーを組みづらい
ギルド特有システムの恩恵が受けにくい
ログイン時間によってはメンバーがいない

必ずしも当てはまるわけではないですが、ギルドの規模による特徴を考えずに加入した時はよくギャップが生まれていました。

小規模ギルドだと誰もログインしていない状態が続いたり、大規模ギルドだと積極性がなければ影が薄くなりやすかったりです。

自分のプレイスタイルにあわせて規模を選ぶことをはじめ、小規模なら活動時間を最初に聞いておくことが大切です。

これも現実世界と同じですね。

大人数が集まる場所ほど個性が強くないと存在感は示せません。

失敗を通して学んだこと

失敗を通して学んだことは…

目的をもって自分にあった規模のギルドを選び自主性をもつ です。

そう、当たり前のことですね…。

プレイスタイルや遊ぶ時間を考慮せずに、適当に選んだギルドほど長続きしません。

ギルドを選ぶときは、ギルド規模や方向性を把握したうえで、加入する前にプレイスタイルやログイン時間を話すことが大切です。

いつまでも「お客さん」気質のままでは、風通しがよくなりませんしね。。。

さっきから偉そうにいってるけど、今は上手に選べるの?

無理ですΣ

どれだけ失敗を避けようとしたところで

ギルドの実態は加入するまでわかりません;

人間が集まるコミュニティである以上、巡り合わせの運があります。

そのため、自分はギルドに加入して合わなければ、「即脱退」を実践しています。

もちろん失礼な抜け方をしないことや、不快な物言いはしないようにしています。

即脱退する理由

ギルドは一度加入すると体験期間の有無に関わらず、「はい、脱退します」とは言い出しづらいものです。。。

しかし、延々悩んでいると

脱退の機会を伺う言い出せない会話に参加しない(挨拶程度)ログインしたくない(泣)

といったループに陥ります。

悩むことに時間を費やしてゲームそのものを楽しめなくなり、最終的に脱退の道を選ぶくらいなら早々に見切りをつけたほうが良いという理由です。

なにより引き延ばすほど言えなくなるものですしね。。。

脱退理由は素直に言うようにしています。

嘘も方便(仕事が~、フレンドが~等)なところもありますが、後々困ることがあるので素直に言ってます。

最初こそギルドの脱退によって迷惑をかけてしまうと考えすぎていましたが、これまで実践してきて問題が起きたことは特にありません。

なにより脱退時に気を掛けてくれる人なら、それはギルドの枠組みに囚われず遊べるフレンドとして関係性は続いていくものです。

まとめ

振り返ると何も考えず適当すぎた自己責任のものばかりですね。

ぼーっとしすぎです。。。

自分の体験を少しでも反面教師として、ギルドを選ぶ際の参考にしていただければ幸いです!

最後に、「中々脱退に踏み切れない」という方にアドバイスがあります。

ギルド選びに失敗してもなんのデメリットもありません。

「ギルドを頻繁に変えている」などまわりの目を気にしていたりとか?

(ヾノ・∀・`)ナイナイ

そもそもレッテル貼りしてくる人とは仲良くなることがありません。

逆に延々と悩み続けて誰かフォローしてくれますか?

フォローしてくれる人なら「そんなに悩むなら脱退しちゃえ!」って言いませんか?

難しく考え過ぎず即脱退してしまいましょう。

結局のところ、合わないと思った時点で行動や言動に少しずつ表れていきます。

消耗しすぎないようにゲームを楽しんでください!

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