こんにちは!かややよ(@kayayayo)です!
テレビで見るサバイバルの企画って面白いですよね。
火起こしとか無人島とか聞くだけでワクワクします。
でも、地上波のテレビのサバイバルって見るごとに段々とぬるく感じてくることってありませんか?
日本のコンプライアンスに縛られていない本物のサバイバル動画に興味が出てきます。
本当に過酷な環境で生き残らなければならない状況だと人はどのように行動するのか考えただけで興奮します。
今回は、地上波のテレビでは見られないサバイバル動画を紹介します。
自身では体験しえないドキュメンタリー動画は必見です。
※動画の中には虫や動物を食べる描写が普通に出てきますので苦手な人は注意してください。
期間限定で視聴できるサバイバル動画
最初にYou Tubeで無料で視聴できるサバイバル動画(シリーズ)を2つおすすめします。
どちらも期間限定で公式チャンネルの「ディスカバリーチャンネル」から視聴できます。
みるなら急いだほうがよいです!
1つ目のおすすめ期間限定動画
探検家の「エド・スタフォード」が様々な環境でサバイバルをするドキュメント動画です。
You Tubeの検索窓で「エド・スタフォード」と入力すれば見ることができます。
この方は2010年に人類初のアマゾン川の全長を踏破したことでギネス世界記録を持っていることで有名です。
アマゾン川の全長って「6,400km」ですよ。。。
日本列島が「約3,000km」ですので距離でいえば単純に往復してお釣りが返ってきます・・・
しかも、過酷なジャングルの中をです!まじで、やべーやつです。。。
サバイバルに必要な水の確保など基本的な知識をもちろん、過酷な環境を生き抜くプロの技術が見られるのでワクワクして楽しむことができておすすめです。
2つ目のおすすめ期間限定動画
「THE NAKED」シリーズです。
こちらも検索窓で入力すればすぐに見ることができます
この動画はサバイバルの要素も面白いのですが、エンターテイメントとしても面白いです!
プロではない人間がチームを組んで真面目に挑むとこうなるんだろうなと納得します。
「すぐ喧嘩して、仲直りしたと思えば、また喧嘩」。。。です。
いっけんチームでのサバイバルは何とかなりそうですが、実際に集団で行動するとなれば満たされない環境も相まって衝突が耐えないということがわかります。
さらに付け加えると、あえて「協力する場面」より「喧嘩や心理上で争っている場面」にフォーカスしているのではないかと疑う編集が面白いので見てみてください笑
究極のサバイバル動画
はじめに、実際に見てほしいので動画の中でどのような動きをしているかのネタバレはしません。
動画のタイトルは「ALONE ~孤独のサバイバー~」です。
これが究極のサバイバル動画であることはルールを見てもらえばわかります。
- 10人の参加者で生き残りをかけてサバイバルする
- 持ち物は一人10個まで(参加者が決めて持ち込む)
- スタッフの同行はなし(映像はすべて自撮り)
- 優勝者「のみ」賞金50万ドル(約5,500万円)
やばくないですか?
条件をいちど頭の中で思い描いてください(´-`).。oO
一度は考える、生き残りを掛ける理由があると実際は何日もつのか?を追体験できます。
「無人島にもっていくなら何をもっていく?」ってありますけど、この挑戦者達は生き残ることだけを考え抜いた道具を1個ではなく10個もって参加するので、それぞれの個性がすごく出ています。
さらに。。。生き残りをかけて挑戦する場所は「バンクーバー島」です。
ここはアメリカの上の国の「カナダ」の島です。「拡大地図を表示」を押していただくと場所がより分かりやすくなります。
はい。。。獰猛な動物がわんさかいます。ピューマにクマにオオカミ。。。
いつ襲われるかも分からない環境であるにも関わらず、参加する目的が賞金なので中途半端な覚悟ではなく安易にリタイアの道を選ばないのがすごいです。
※優勝者「のみ」が賞金を獲得できるので、サバイバル日数が長くなるほど簡単に引けませんよね。。。
まさに究極のサバイバルです。
参加者の心の癒やしは家族や友人に対する想いや、大自然の雄大な景色だけです。
本当に見たかったサバイバルドキュメントってこういうものなんだなと実感します。
もちろん、生命的にも倫理的にも問題あるので緊急用のヘルプボタンがあります。
ヘルプボタンを押すとGPSで位置を見て救護隊が駆けつけます。ですが。。。サバイバルしている位置によっては数時間かかります。(緊急時だからこそ押しているのに1時間以上も掛かったら…縮み上がります)
見てる側も緊張しながら楽しめる究極のサバイバル動画です。
本ページの情報は2023年10月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
まとめ
サバイバル動画はバラエティなものからドキュメントまで幅広くあります。
それぞれの面白さがありますが、究極のサバイバルという意味では「ALONE ~孤独のサバイバー~」が群を抜いています。
見ている側も緊張感がすごいので、あっという間に時間が過ぎていきます。
本当におすすめですので、是非鑑賞してみてください!
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